
新築したばかりの和風住宅。家の雰囲気に合わせて和モダンな庭をリクエストしたものの、出来上がってみると、ヨーロッパ風のガーデン。専門的なことは分からないからといってデザイナーにおまかせにしなければよかった…
エクステリアやガーデンにとって、建築物との統一感や一体感はとても重要です。
デザイナーが建物のコンセプトやお客様のイメージを理解しないまま外の空間を造ってしまうと、まとまりがなく、ちぐはぐな家になってしまいます。
これでは、建物の価値を下げてしまうことにもなりかねません。
また、建物、エクステリアともに、単純に和風・洋風だけではなく、「モダン」「トラディショナル」「南欧」「北欧」「アジアン」「シンプル」「雑木」「ナチュラル」…など様々なキーワードを含んでいます。楓スタイルは、お客様の希望、デザイナーのセンス、そしてこれらのキーワードを丁寧に織り交ぜ、建物の価値を何倍にも高める外空間を創造します。


植物が好きで、造ったのは雑木の庭。最初はお庭で自然と一緒に過ごす時間が最高だと思っていたのに、数年後には光が全く入らないほど樹木たちが大きくなってしまって…
どの樹木がどれくらい大きくなるのかの認識が足りず、樹木を密に植えてしまうと、ガーデンがジャングルと化してしまうこともあります。そのような状態になると、陽の当たらない下枝は枯れ、樹木の病気や害虫の被害が出る可能性も考えられます。
植栽計画は、家の印象を決める大切な要素です。
ガーデンやエクステリアは、出来上がった時が一番美しいわけではありません。
樹木の適切な維持管理をしてあげることで、その成長とともに熟成していきます。デザインの段階では、数年後に樹木が大きく成長することを考慮しながら、配置を決めていきます。
実のなる樹木、花がきれいな樹木、紅葉する樹木、新緑が美しい樹木…
樹木によって幹や葉の形、成長の度合い、好む環境は様々です。植栽に関する知識や技術をしっかりと持ち、それぞれの適正に合わせた配置をすることで、住まいのより豊かな表情を引き出すことができます。


遊びたい盛りの子供のために、庭の真ん中に大きなすべり台と砂場を設置。
しかし数年後、見向きもされなくなった遊具は邪魔なオブジェとなり、砂場は荒れ果て、近所の猫の溜まり場に…
ご家族に小さなお子様がいらっしゃる場合には、お子様が遊ぶこと、自然と触れ合えることを考えた計画をするのはとても大事なことです。
しかし、砂場や遊具などをメインに造ってしまって数年後には全く使わないといったケースも少なくありません。ボロボロのオブジェと化した遊具は、景観と安全の両面から良いものとは言えません。ガーデンやエクステリアの計画段階で気を付けなければならないのは、将来どのような空間になり、どのような使い方をするのか、ということ。
例えば、砂場を造るとしても、将来は花壇にカスタマイズ可能なデザインにしておくなどの配慮が必要です。現在の状況だけを見て安易にデザインを決めてしまうのではなく、最低でも、3〜5年後のガーデンライフをイメージしておく必要があります。


憧れの輸入住宅に合わせて植えたコニファー。最初は小さくて可愛かったけれど、数年後には2階の窓よりも高くなり、結局、撤去することに…
当然のことですが、植物は成長します。ただ、成長のスピードが速いものや遅いもの、縦に伸びていくものや横に枝を広げるもの、剪定をし易いものやし難いもの、などの性質は様々です。
近年のガーデニングブームなどの影響で、海外の品種も数多く入ってきていますが、今から植えようとしている樹木が、その土地の環境に十分に適応しているかどうかの判断はしっかりと行わなくてはなりません。
ただし、世話が面倒だからと言って植物を全く使わないエクステリアやガーデンはお勧めしません。コンクリートなどの構造物のみのエクステリアでは、見た目が寂しいだけでなく、照り返しによるミニヒートアイランド現象などが起き、住みにくい家になってしまう可能性があるからです。
樹木は、建物や環境に適した場所に植え、愛情と少しの手間をかけてあげることで、景観の向上とともに日除けや風除けなどの機能的な効果も期待できます。
また、樹木が適度に植わった良いエクステリアは、まちなみの美化に貢献し、地球温暖化の防止にも小さなお手伝いができるのです。


新築の計画も進み、予算も範囲内で納まりそうだと思っていたのに、門柱やフェンスなどのエクステリアやプライベートガーデンは別工事だと言われ…
紹介された外構・造園会社の見積もりも何だか高い気がするし…
一般的に住宅メーカーや工務店が初期に提出する見積もりには、エクステリアやガーデンの費用は含まれていません。
また、メーカーからの紹介会社がエクステリアを施工する場合、ほぼ間違いなく中間マージンが発生しています。そのような施工の場合、エクステリアの設計は住宅メーカーの設計担当または設計専門の会社が行い、外構・造園の会社は施工のみということも少なくありません。設計専門の会社が設計を行うと、ここでも中間マージンは発生します。
更に、お客様の立場に立つと、エクステリアの相談は住宅メーカーにすれば良いのか、設計会社や施工会社にすれば良いのか分り難く、コミュニケーションが取りづらいデメリットもあります。
特に、理想のガーデンスタイルがある場合などは、信頼できるデザイナー、施工会社をお客様自身で見付けられた方が賢明と言えるでしょう。


やっと手に入れた念願のマイホーム。しかし予算を建物自体に割き過ぎたため外周りにかけるお金がなく、敷地内に建物だけがぽつんと立った、まるでのっぺらぼうのような家に…
新築で家を建てよう、家のリフォームをしよう、と考えた時には是非一緒にエクステリアやガーデンのことも考えてみて下さい。そして建物だけでなく、将来を見据えた資金計画を立てることが重要です。
機能的にもビジュアル的にも洗練された外空間は、建築物を引き立ててくれると同時に新しいライフスタイルを創造してくれます。統一感のある家にするためにも、計画の最初の段階で「住まい」や「暮らし方」をトータルでイメージしておくことは非常に重要です。
また、エクステリアの計画をする際に「樹木を植えたい場所に配管が通っていた」といった問題も発生しないため、配管の位置を替えるなどの二度手間の工事もなく、余計な出費を抑えることもできます。



■プロジェクトのコンセプト
建物とエクステリア・ガーデンを含めた「住まい」に関して重要なことは何でしょうか?
それは、そこに住む方のライフスタイルに合ったものであることではないかと私達は考えます。
楓スタイルは、お客様お一人お一人のライフスタイルに合わせたエクステリアやガーデンのデザイン、施工を通して、機能的で洗練された「住まい」づくりを目指します。
エクステリアやガーデンは、完成した時がベストの状態ではありません。愛情と少しの手間をかけてあげることで、植物の成長や、そこに住まう方の成長と共に、より良く変化していきます。
リフォーム、メンテナンスのこともぜひご相談ください。
お客様と共にお庭を育てていく。
そんな気持ちで、お客様とその住まいづくりに関わらせていただきたいと考えています。


お客様のご希望は、徹底的にお聞きします。
どんな些細なことでも、漠然としたイメージでも結構です。「自然の中で心豊かな生活を送りたい」「庭でバーベキューやパーティーをしてみたい」といったご希望を、ぜひ私達にぶつけてください。
お伺いした内容を基に、デザイン・機能性を考慮しお客様に合わせた最適なプランをご提案いたします。
楓スタイルのスタッフ・職人は、社内で定めた信条を基に行動します。
完成した時だけでなく、お打ち合わせ中や作業中もお客様が笑顔で過ごせることを考え、
技術的にも人間的にも質の高い施工内容を追求します。
また、共に施工に関わるパートナー・協力会社はいずれも、高い技術を持つ会社です。
施工後、最終チェックを行いお引き渡しが完了すれば、いよいよ新しいライフスタイルのスタートです。アフターケア・メンテナンスについても是非お任せ下さい。
完成した時の感動を5年後10年後も継続させることを目標に、メンテナンスを行います。主に、樹木の剪定、病害虫の防除、施肥など、植物を生き生きとさせる作業を通して、外空間をより美しくします。
その他、定期点検や植物枯れ等の補償も基準を設け、実施しております。
安心で快適なガーデンライフをお過ごしください。


なぜそこに木を植えるのか。なぜ門柱はこの形をしているのか。
見た目の美しさはもちろん、皆様が生活する空間をより快適にする為の
工夫こそがその理由でございます。
このブログを通じ、これからお庭を造っていこうとお考えのお客様の
お役に立てれば幸いです。

お客様からよくご相談をいただく事や、このウェブサイトでは書ききれなかった庭造りの限定情報、さらにはガーデニングに関する季節の情報を隔週で配信いたします。これから家を建てる方、リフォームをされる方、お庭の整備を考えていらっしゃる方は是非ご登録ください。
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